カラオケスナック　セブン | 日記 | 高校野球

今日は夏の高校野球の決勝戦が行われ大阪桐蔭高校が光星学院を下し今年の春の選抜に続き優勝し、史上７校目となる春夏連覇達成の偉業を成し遂げました。私はあまり野球のことはわからないので普段はプロ野球中継なども見ることはないのですが春・夏の高校野球だけはベスト８が出揃うころから見ています。どこの代表高を応援するわけでもないのですが高校野球を見ていると私は負けてる側の方をいつも応援してしいます。今日も序盤から大阪桐蔭高校に得点を許してしまった青森県代表の光星学院を応援していました。光星学院が大阪桐蔭高校の藤波投手から、なかなか得点できないので隔靴掻痒たる心境で試合の成り行きを見守っていました。藤波投手の長身から繰り出されるMAX１５０キロを超える伸びのある速球は野球解説者曰く規格外の球威のようです。藤波投手は光星学院のバッターにヒットは許すもののホームを踏ませないピッチングを続けました。結局、光星学院は私の応援の甲斐もなく好投を続ける藤波投手から得点できずに敢え無く完封負けしてしまいました。あぁ～残念・・・(T_T) でも夏の甲子園を舞台にした高校球児たちの白熱のドラマは、すがすがしいですよねぇ。またオリンピックとは一味違う感動を私達に与えてくれました。