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カラオケスナック セブン の日記

ゆる体操

2012.08.21

今、巷でひそかに注目されているのが「ゆる体操」。ひと頃、ブームとなった「ストレッチ」のような軽い体操を行うことで身体をゆるめ、身体や脳の機能を高める体操法だそうです。提唱者は運動科学総合研究所所長・高岡英夫氏。氏はこれまで運動が身体に及ぼす影響や効果を長年にわたり研究され「運動科学」なる理論体系を確立した人だそうです。これまでに運動科学に関する著書を80冊以上、上梓されているそうで、この分野における第一人者として著名な方なのだそうです。そんな高岡氏が提唱する「ゆる体操」とは具体的にどんな体操法なのか、また 「ゆる体操」を実践することでどんな効果が得られるのか、今日は数ある「ゆる体操」の中からプレジデントオンラインの「暮らしなんでも事典」で紹介された2つの体操法を取り上げてみました。
坐骨モゾモゾ座り ・・・ 椅子に座って「モゾモゾ」と言いながらお尻を左右に動かし、お尻の中央にある坐骨を意識する運動。坐骨を立てることで背筋が伸び理想の座り方になるようです。
柱角背骨スリスリ体操 ・・・ 立ったポジションで柱の角で背骨や尾てい骨のきわをこすってほぐし、背骨の意識を高め体の軸を形成しやすくする運動。

この2つの「ゆる体操」は現代人の恒常的な運動不足により凝り固まった身体をほぐし、不自然にゆがんだ背骨を矯正するのに効果があるようです。身体の軸を鍛えたり意識することで身体に自然と真っすぐな軸ができあがるのだそうです。また軸の形成は身体のバランスを整えるほかに、精神面においても優れたバランス感覚が備わると力説する高岡氏。軸の形成により優れたバランス感覚が備わると物事の本質が見えるようになり判断能力が高まり問題を適切に解決できるようになるので周囲から厚い信頼が寄せられ統率力も備わるのだそうです。そんな軸が備わっている典型的な人は京セラの稲森和夫氏やソフトバンクの孫正義氏だとか。ただ経済界の大物のお二人が高岡氏の提唱する「ゆる体操」を実践されているかいないかは定かではありません。お二人が実践なさっているとすれば、どこでどんなシチュエーションで「ゆる体操」をなさっているのか興味が湧いてきますけど・・・。

何だかスケールの大きい話になりましたが簡単にできる体操法なので試してみるのも良さそうですよね。
でも、この2つの「ゆる体操」で間寛平さんのギャグ「かゆいの」を連想してしまうのは私だけかなぁ・・・(^^;)

ゆる体操

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