カラオケスナック　セブン | 日記 | 真夏の夜の夢

暑い、暑い、暑っ～い日が続いていますね・・あちぃ～（；´д｀）ゞ　外出すると茹だるような暑さで、ゆで卵になってしまいそうです。私は小柄なので、ゆで上がる時間が早いかも知れません・・・

母 ｢まだダメよお風呂から上がったら、１００までちゃんと数えてから｣ 銭湯に響き渡る母の声　　　　　
私 「さんじゅご・・３６、３７、さ・・３９」　
母 「３７の次は３８でしょう？ごまかしたらダメ！」
私「 さ・・３８、３９、４０、４１」 湯舟の熱さを我慢し、また懸命に数えだします
母 「その調子♪ その調子♪ よんじゅに、よんじゅさん」と母も一緒に数えだしました
私 「お母さん我慢でけへん・・熱い～」と弱音を吐く私
母 「だめだめ、子供は湯ざめしやすいから、ちゃんとお湯につからなアカンよ、さぁ１００まで数えて」
私 「よんじゅし、よんじゅご～４６・・４７・・」我慢も限界に近づいたのか声の調子が弱くなります
母 「どうしたの？もっと元気よく数えなさい、よんじゅはち♪よんじゅきゅう♪」 私とは対照的な元気な母の声
私 「お母さん、私は子供やから体積が小さいねん。大人より早くゆで上がるねん。もう限界～！」
とうとう熱さを我慢しきれず大声で悲鳴をあげてしまいました
母 「大丈夫！大丈夫！もうすぐ１００よ！ハイ！ななじゅうはち♪ ななじゅうなぁ～な♪」
私 「な・・ななじゅうなな？って・・お母さん、もどったらアカンやん～(T_T)」

あ・・あつい～！目覚めるとからだ中から汗が吹き出ていました。夢か・・・　時刻は午前６時半を回ろうとしていました。エアコンを午前６時に停止するようにセットしていたので室内の気温が高くなって、こんな夢を見てしまったのですね～
熱帯夜に見た真夏の夜の夢は私が幼いころ、母に連れられて行った銭湯の夢だったのです。
懐かしい夢だったなぁ～（＾ｖ＾）　え？誰ですか？朝からいい汗流したなってつぶやいた人は？　
ハイ♪ いい汗流しましたよ～♪　
今日も立花のカラオケスナック セブンは元気に営業しています♪（＾ｖ＾）